
旅ガイド
カト・パフォス考古学公園は、ローマ時代のモザイク、港沿いの遺構、そしてUNESCO物件「Nea Pafos」の一部を現実的にまとめて見られるスポットです。訪問はシンプルに見えますが、季節の切り替えと、Tombs of the Kingsの別料金が計画に影響します。
文MomentBook Editorial公開更新
カト・パフォス考古学公園は、ローマ時代のモザイク、港沿いの遺構、そしてUNESCO物件「Nea Pafos」の一部を現実的にまとめて見られるスポットです。訪問はシンプルに見えますが、季節の切り替えと、Tombs of the Kingsの別料金が計画に影響します。
このガイドは、Cyprus Department of Antiquitiesのページ、公式のVisit Cyprusポータル、UNESCOのPaphos掲載情報を基に作成しています。2026年5月4日の確認時点では、本文に入れたのは開館時間、料金、休業日、アクセスに関する注記のみで、公式ページで再確認できます。

出典:公式Visit Cyprus観光ポータル。
夏季は見学できる時間が長いものの、広い屋外の遺跡です。4月16日〜9月15日は19:30まで開きますが、最終チケット発行は19:00のため、遅めの訪問は「閉園時刻」ではなくチケット締切から組み立ててください。
9月16日〜4月15日は17:00閉園。涼しい時期は歩きやすい一方、午後遅くの到着だと、モザイクの家や港沿いの記念碑まで時間が足りなくなることがあります。
カト・パフォス考古学公園の基本チケットは€4.50です。Visit Cyprusでは、Tombs of the Kingsは追加で€2.50とされているため、「2つで1つの小さなチケットで済む」とは考えず、パフォスの考古学を一日で組み立てる際は別料金と滞在時間を見込んでください。
Department of Antiquitiesの複数の博物館・記念施設を回る場合、特別入場カードが便利なことがあります。1日・3日・7日の同じカード体系が使えますが、各博物館・記念施設につき訪問は1回だけに限られます。
Visit Cyprusでは、Dionysos、Theseus、Aion、Orpheusの各家をモザイク見学の中心として説明しています。なかでもDionysosの家には、神話、ヴィンテージ、狩猟の場面が描かれた床モザイクが556平方メートルあるとされています。
UNESCOによると、Paphosにはヴィラ、宮殿、劇場、要塞、墓など、例外的な建築的・歴史的価値を持つ遺構が含まれています。短時間ならまずモザイクの家から入り、その後に時間と暑さの状況に応じてOdeon、Agora、Saranta Kolonesへ進むのが現実的です。
ここは広い屋外の考古学サイトです。夏は公式の営業時間が長い一方、日中は露出した通路が負担になることがあります。水、日よけ、帽子を持参し、早朝または遅い午後がより現実的な時間帯といえます。
公式のアクセス情報では車椅子対応は部分的です。Departmentページには、スタッフの案内に従うこと、marked special parking、marked rest roomsがあることも記載されています。段差の少ないルートで回りたい場合は、全コースを回る前にスタッフへ実際の導線を確認してください。
Visit Cyprusは、開閉時間や入場料は予告なく変更され得るため、訪問前に確認するよう案内しています。祝日、Greek Orthodox Easter Sundayの前後、または地元イベント期間では、訪問当日の朝に公式ページを再度確認するのが安全です。