旅ガイド
エッフェル塔チケット完全解説:階段かエレベーターか、2階か最上階か
エッフェル塔に上る予定なら、どのチケットを選ぶかで待ち時間も、支払額も、到達できる高さも、そして階段で登るかエレベーターで行くかまでもがすべて変わる。本記事では4種類の公式チケット、旅行者が見落としがちな予約のタイミング、そして訪問を左右する実践的な判断ポイントを整理する。 塔には年間630万人以上が訪れる。

エッフェル塔に上る予定なら、どのチケットを選ぶかで待ち時間も、支払額も、到達できる高さも、そして階段で登るかエレベーターで行くかまでもがすべて変わる。本記事では4種類の公式チケット、旅行者が見落としがちな予約のタイミング、そして訪問を左右する実践的な判断ポイントを整理する。
塔には年間630万人以上が訪れる。夏休みや学校休暇期間中は、最上階行きエレベーターチケットが60日前から売り切れ始める。最も多い失敗は、パリに着いてから予約しようとすることだ。その時点では階段チケットか当日券しか残っておらず、いずれも最上階へのアクセスを保証しない。
最初に知っておくべきこと
- チケット購入前に、2階(116m)までにするか最上階(276m)までにするかを決める必要がある。入場後に2階から最上階へのアップグレードは一切できない。
- チケットは4種類:2階エレベーター(大人€23.50)、2階階段(€14.80)、最上階エレベーター(€36.70)、最上階階段+エレベーター(€28.00)。いずれもユース(12~24歳)、子ども(4~11歳)、障がい者割引がある。
- 最上階と階段は、車椅子使用者や松葉杖利用者など移動に制約のある来場者には開放されていない。 これは避難時の安全規定によるもので、便宜上の制限ではない。該当する場合は2階エレベーターチケットを選ぶこと。
- オンラインのエレベーターチケットは60日前から、階段チケットは30日前から公式サイトで販売開始。2026年9月29日以降は、階段チケットにも事前予約が必須となる。